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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-06-13 第183回国会 参議院 環境委員会 第11号

政府参考人梶原成元君) 整備センターの方に受け入れるという、いただいておるわけでございますが、この大阪湾広域臨海環境整備センターは関西の広域連合全体の意思の下で動かされておりまして、その中で、じゃ、それを前提にして受入れ基準をそこのフェニックスセンターと言われるところで検討しようじゃないかという動きもずっと続けてこられたということでございます。

梶原成元

2011-03-24 第177回国会 参議院 環境委員会 第2号

中川雅治君 阪神淡路大震災のときは、膨大な瓦れき大阪湾広域臨海環境整備センター、通称フェニックスと言われておりますが、そこの海面処理できた部分が大きいと思います。  今回は阪神淡路大震災をはるかに上回る瓦れき処分しなければなりませんが、最終的にはどこでどのように処分をするかということがもう大問題であります。

中川雅治

2007-05-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人中尾成邦君) まず、委員の御指摘の神戸災害災害といいますかフェニックスの被害の状況でございますけれども、これは平成十六年八月、台風十六号の高波によりまして、大阪湾広域臨海環境整備センターこれフェニックスセンターと呼んでおりますけれども、これが神戸港において整備した廃棄物埋立護岸が被災したものでございます。  

中尾成邦

2007-05-24 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

政府参考人由田秀人君) まず、埋立処分の契約時に、大阪湾広域臨海環境整備センター受入れ基準に基づきまして陸上残土及び建設汚泥発生工程等の情報を提出さしておりまして、その内容を審査した上で、必要に応じまして分析結果等を提出させてチェックしたり、発生工程を現地において確認したりいたしております。

由田秀人

2005-04-05 第162回国会 衆議院 環境委員会 第5号

これは、今から二十四年前にできた広域臨海環境整備センター法という法律に基づきまして、二府県以上が臨海部最終処分場をつくるという法律でつくっているんですけれども、今、これは二府県でなくて、近畿の場合は二府四県、六県でつくっているということで、非常に大きい処分場で、今のところ尼崎が百十三ヘクタールで千六百万立米、それから泉大津が二百三ヘクタールで三千百万立米ということでやってきております。  

小畑嘉雄

2004-04-20 第159回国会 参議院 環境委員会 第8号

これは広域臨海環境整備センター法に基づきまして近畿圏地方公共団体港湾管理者が出資をいたしまして、五十七年にセンターができております。そこが主体になりまして、平成元年度から近畿の二府四県の、まだ六県でございますが、その広域処理対象区域から発生する廃棄物受け入れております。これは産業廃棄物も含めて受け入れておるところでございます。  

南川秀樹

2002-04-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

また、近畿圏におきましては、廃棄物等の広域的な処理港湾の秩序ある整備を図るという観点から、関係する二府四県百九十五の市町村と四つの港湾管理者が共同で大阪湾広域臨海環境整備センター設立いたしました。このセンターが、廃棄物等広域的処理のための廃棄物海面処分場整備管理運営を実施してきているところでございます。  

川島毅

2002-04-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

川島政府参考人 大阪湾フェニックス計画につきましては、広域臨海環境整備センター法に基づきまして、昭和五十七年三月に設立されました大阪湾広域臨海環境整備センター大阪湾岸に四カ所の広域廃棄物海面処分場整備しております。ここに近畿圏内の二府四県百九十五の市町村から発生する廃棄物処分しておるところでございます。  

川島毅

1998-09-29 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

また、飛灰についてでございますが、当該センターにおきましては、飛灰洗煙排水処理汚泥とともにセメント固化をいたしまして、大阪湾広域臨海環境整備センター大阪湾整備しました処分場に運搬し、処分していたわけでございます。もともとセメント固化と申しますのは重金属の溶出を防止するために行われていたものでございまして、ダイオキシン類溶出につきましても抑制効果があったものというふうに考えております。  

小野昭雄

1998-04-30 第142回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第13号

しかしながら、新海面処分場につきましてもいずれは完了してしまうということは明らかでございますし、また都区内におきまして最終処分場用地確保することも極めて困難と考えられますことから、近畿圏におきます広域臨海環境整備センター法に基づくいわゆるフェニックス計画におきまして二府四県の一般廃棄物最終処分の三割弱を処分しているような例を参考といたしまして、厚生省といたしましては、新海面処分場を活用することによりまして

磯部文雄

1997-06-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

また、大都市圏におきます最終処分場確保のため、厚生省は、運輸省と共同いたしまして、海面広域埋立処分場整備する、いわゆるフェニックス計画を推進しておりまして、現在、近畿地方公共団体等が出資して設立をされました大阪湾広域臨海環境整備センター大阪湾フェニックス計画を実施しております。  

小野昭雄

1997-06-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

近畿圏におきましては、以前から、大阪湾広域臨海環境整備センター等によりまして、廃棄物広域処理の体制が確保されておりましたために、本センターが、阪神淡路大震災での災害廃棄物最終埋立量が七百六十四万トンございましたが、その約四割に当たります約二百八十万トンの災害廃棄物受け入れを行うなど、広域処理が円滑に進みまして、震災の速やかな復興に大きく貢献をしたところでございます。  

小野昭雄

1997-05-30 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

小野(昭)政府委員 大阪湾フェニックス計画につきましては、昭和五十七年に百八十一の地方公共団体等が出資して設立されました大阪湾広域臨海環境整備センターが、尼崎沖及び泉大津沖管理型及び安定型の処分場で、それぞれ平成二年及び四年から廃棄物受け入れを開始しておりまして、近畿圏におきます廃棄物の安定的な処分のために極めて重要な役割を果たしております。  

小野昭雄

1997-04-15 第140回国会 参議院 厚生委員会 第10号

政府委員小野昭雄君) 大阪湾フェニックス計画についてのお尋ねでございますが、昭和五十七年に大阪湾広域臨海環境整備センター設立をされまして、このセンター尼崎沖及び泉大津沖処分場でそれぞれ平成二年と四年から廃棄物受け入れを開始しております。近畿圏におきます廃棄物の安定的な処分のために非常に重要な役割を果たしていると考えております。  

小野昭雄

1996-06-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

いわゆるフェニックス計画なんですけれども、大都市圏における廃棄物対策推進策として、今、大阪湾広域臨海環境整備センター事業主体になりましてこのフェニックス計画に取り組んでおりますけれども、現在の処分場はあと何年ぐらいもつものなんでしょうか。あるいは、満杯になった後、どのような計画をしておられますか。  

山本孝史

1995-02-15 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

また、廃棄物適正処理対策につきましても、広域臨海環境整備センター事業の用に供する施設産業廃棄物適正処理に係る特定施設整備事業促進のための特例措置拡大を行う予定であります。さらに、都市の良好な環境形成につきましても、緑地保全地区内の緑地保全のための特例措置拡大を行う予定であります。

石坂匡身

1995-02-07 第132回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、廃棄物適正処理対策につきましても、広域臨海環境整備センター事業の用に供する施設産業廃棄物適正処理に係る特定施設整備事業促進のための特例措置拡大を行う予定であります。  さらに、都市の良好な環境形成につきましても、緑地保全地区内の緑地保全のための特例措置拡大を行う予定であります。  

石坂匡身

1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

法律条文中に環境庁長官関与が明記されているものということになりますと、工場立地法公有水面埋立法都市計画法総合保養地域整備 法、農薬取締法電源開発促進法道路法都市開発法河川法ということになっておりまして、また、法律条文中に環境庁長官関与が明記されていないものとしては、国土利用計画法公共用飛行場周辺騒音障害防止法広域臨海環境整備センター法、港湾法電気事業法廃棄物処理法ということになっております

斉藤一雄

1993-02-23 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

特に、今首都圏という話がございましたが、五十六年には厚生省と共同いたしまして広域臨海環境整備センター法というものをつくらせていただきまして、東京湾とか大阪湾におきます自治体の廃棄物広域処理を行う新たな制度を整備いたしました。  大阪湾につきましては、五十七年三月にセンターができまして、尼崎泉大津沖処分場受け入れをやっておるところでございます。

坂井順行